悠泉会「まつるべ温泉」
2015-11-02


今年の秋の旅行会「悠泉会」は岩手県一関市のまつるべ温泉でした。昨年は姪の結婚式で参加できなかったので2年ぶりでした。
仙台を出発し、栗原市により金成歴史民俗資料館を見学。明治期建てられた旧金成小学校校舎を保存しているもので、中廊下式、和洋折衷様式の建築物。前庭には紅葉したケヤキ並木の巨木がありました。
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すぐ近くには、ハリスト正教会。ビザンチン様式です。
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一関市厳美町本寺地区は「骨寺村荘園遺跡」です。骨寺村荘園交流館「若神子亭」(施設はまだ新しい。)で映像及び展示を見てから荘園を見て廻りました。平泉との関連で骨寺村の跡が発見されれば世界遺産地区に追加されるような重要な地区だそうです。田んぼの中の樹木のある所は若神子社です。
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温泉に向かう途中に、2008年6月14日に発生した岩手・宮城内陸地震の爪痕が今でも残る落下した橋がそのままになっています。
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今年の紅葉は例年より早かったのですがこの辺はまだ見頃でした。
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橋の上から撮影した紅葉。
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同じく紅葉。
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宿泊したまつるべ温泉「かみくら」。
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翌日11月1日、須川温泉の露天風呂へ。ここは栗駒山の登山口。寒い濃霧の中での露天入浴は気持ち良かった。
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仙台藩花山村寒湯番所跡に立ち寄りました。
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番所跡付近の紅葉です。
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同上。
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同上。
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ゴルフの会から始まった悠泉会も来年は第30回を迎えます。


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